この記事では、私がレンジメートプロで焼き魚を焼いてみた結果などをお伝えしています。
魚に焼き目がつかないという噂も見かけましたが、実際に鯖をレンジメートプロで焼いてみた結果、焼き目がしっかり付きました。
また、調理後に魚臭いか確認してみたところ、電子レンジの中は特に臭いはなく、レンジメートプロも洗うと何も臭いませんでした。
レンジで焼き目を付けて魚を焼きたい人は下記の通販サイトを、実際に焼き魚を焼いたリアルな写真などを詳しく見たい人はこの記事を確認して下さい。
レンジメートプロで焼き魚を焼いてみた!焼き目が付いたふっくら美味しい鯖の出来上がり!
今回の焼き魚は鯖を焼いてみようと思い、近くのスーパーで購入してきました。
レンジメートプロの専用レシピにある「焼き塩さば」を参考に作っていきます。
まずは、買ってきた鯖がレンジメートプロに入るか確認してみましょう!
鯖のサイズが少し大きいので、尻尾の部分が少しはみ出てしまいました。
蓋がちゃんと閉まらないとスパークする可能性があり危険なので、レンジメートプロのプレート内に収まるように鯖のサイズを調整してみます。
今回は食べやすいように鯖を半分に切ってみました。
サイズの調整が終わったので、鯖の皮目を下にしてレンジメートプロに並べます!
鯖をレンジメートプロにセットしたらの蓋をします。
この時に、魚が蓋からはみ出ていないかをしっかりと確認しておくと安全に調理出来ますよ!
また、蓋の小さい穴部分が取っ手の方向に向ていないことを確認したら電子レンジで温めましょう。
以前、過熱時間の目安で魚を焼いた際に焼き目が少し物足りなかったので、今回は目安時間より長めの4分で設定してみました。
鯖の皮目の加熱が終わったので、電子レンジから取り出しました。
蓋の穴からは湯気が出ており、ジュージューと焼けている音が部屋の中に響いてます。
焼き魚は両面焼くので、鯖を裏返しますね!
鯖を裏返してみると、皮目にしっかりと焼き目が付いています。
焼き目がつかないという噂も見かけましたが、写真の通り加熱時間を調整すればしっかり焼き目が出来ますよ!
続いて、裏返したら電子レンジで再度加熱しますが、加熱時間は目安時間より少し長めの1分20秒で設定しました。
加熱が終わったので、電子レンジから取り出しました。
また、ジュージューという音を立てながら、レンジメートプロの蓋から湯気が出ています。
鯖の身の部分に焼き目が付いているのか裏返して確認してみましょう!
鯖の身の部分にもしっかりと美味しそうな焼き目が付いていますね!
プレートに触れていない部分はあまり焼き目が付かないので、裏返す際に調整すると良いかもしれません。
鯖が焼けたので、焼き加減を確認してみます。
鯖の身をお箸でほぐしてみると、ふっくらと美味しそうに焼けています。
実際に食べてみると、鯖にパサつきもなく身がほぐしやすいので食べやすいです。
しっかりと中まで焼けていて、電子レンジでもここまで魚を美味しく焼けるのかと感動しました!
レンジで焼き目を付けた美味しい焼き魚を食べたい方は試してみて下さいね。
レンジメートプロは焼き魚を調理後に魚臭いか確認!洗えば臭いません!
レンジメートプロで焼き魚を調理した後に魚臭いか確認してみました。
調理後はレンジメートプロのプレートと蓋から魚臭い感じはしましたが、洗剤でキレイに洗うと何も臭いはしません!
電子レンジからは、調理後も特に何も臭いはしなかったです。
また、レンジメートプロで焼き魚を焼いた後は少し焦げ付きがありますが、洗剤で洗うとツルっと簡単に落ちます。
本体や電子レンジ内が魚臭くなるか心配な場合でも、問題なく使えますよ。
レンジメートプロの焼き魚の加熱時間を紹介!レシピ毎に何分か目安を解説!
焼き魚のレシピ | W(ワット)数 | 加熱時間の目安 |
---|---|---|
焼き塩さば | 500W | 皮目:3分40秒 裏側:1分10秒 |
600W | 皮目:3分 裏側:1分 | |
焼き鮭 | 500W | 表側:3分40秒 裏側:1分10秒 |
600W | 表側:3分 裏側:1分 | |
ぶりの照り焼き | 500W | 片面:4分50秒 |
600W | 片面:4分 | |
さんまの塩焼き | 500W | 表側:3分30秒 裏側:1分10秒 |
600W | 表側:3分 裏側:1分 | |
ふっくらほっけ焼き | 500W | 表側:4分50秒 裏側:1分30秒 |
600W | 表側:4分 裏側:1分20秒 |
レンジメートプロの加熱時間の目安を焼き魚のレシピ毎に表にまとめました。
上記は一部の焼き魚のレシピですが、加熱時間が異なっていたり、裏返しが必要かどうかも違ってきます。
なので、焼き魚を調理する際には、レンジメートプロの専用レシピに記述されている目安時間を確認しましょう。
また、電子レンジの種類やW(ワット数)によっても加熱時間は変わってくるので、美味しく焼けるように微調整してみて下さい。
続いて、焼き魚を上手に焼く為の具体的なコツも紹介していきますね!
レンジメートプロで焼き魚を上手に焼く為の3STEP!加熱時間を調整しよう!
- 加熱時間の目安を確認すること
- 加熱時間の短い時間で試してみること
- 焼き目が足りない場合は少し加熱時間を追加すること
レンジメートプロで焼き魚を上手に焼く為の3STEPは上記の通りです。
加熱時間の目安を確認することや、短い時間で試してみることは覚えておきましょう!
それぞれ1つずつ詳しく解説していきますね。
STEP①:加熱時間の目安を確認すること
レンジメートプロで焼き魚を焼く場合は、レシピの加熱時間の目安を確認しましょう。
焼き塩さば・焼き鮭・さんまの塩焼きなど、焼き魚の種類によってレシピに記載されている加熱時間の目安が異なっています。
適当に加熱時間を決めてしまうと、焼き目が付かなかったり、加熱しすぎたりと失敗する原因に繋がります。
レンジメートプロでは美味しく調理できる専用レシピが用意されているので、まずは加熱時間の目安を確認して下さいね。
STEP②:加熱時間の短い時間で試してみること
レンジメートプロのレシピにある加熱時間の目安は短い時間から試してみて下さい。
500Wと600Wの加熱時間が記述されていますが、焼き魚のレシピの種類によって短い方が上手く調理できることもあります。
また、加熱時間が足りない場合は追加で温めれば失敗せずに済みます。
最初から長い時間で温めてしまうと、失敗した時に戻せないので、まずは短い時間から電子レンジで温めてみて下さいね。
STEP③:焼き目が足りない場合は少し加熱時間を追加すること
レンジメートプロで焼き魚の焼き目が足りない場合は、加熱時間を追加してみて下さい。
実際に私が鮭を焼いた時には、短い加熱時間では焼き目が少し足りないと感じたことがありました。
なので、焼き魚を焼くときには少し長く設定することで、ちょうどいい焼き目が付きます。
ご自宅の電子レンジによって変わるので、焼き魚の焼き目が足りないと感じたら、加熱時間を少し追加してみると良いでしょう。
レンジメートプロで焼き魚を焼いてみた結果まとめ!
- レンジメートプロで焼き魚に焼き目が付いた
- 簡単にふっくら美味しい鯖が焼けた
- 焼き魚の身がほぐれやすく食べやすかった
- 調理後の電子レンジは魚の臭いはしない
- レンジメートプロは調理後少し魚臭い
- レンジメートプロを洗えば臭いはなかった
- レシピの加熱時間の目安を参考にする
以上のような内容をお伝えしました。
レンジメートプロで焼き魚を作ってみた結果、焼き目がしっかり付いてふっくら美味しく出来上がりました。
調理後は洗えば魚の臭いも気になりませんし、後片付けも簡単です。
レンジメートプロを焼き魚に使いたいと考えている場合は、手軽に美味しく焼けるので便利ですよ!
レンジメートプロを使った私の口コミや利用者の評判なども別の記事で詳しく紹介しています。
検討されている場合は参考にご覧になってみて下さい。