この記事では、レンジメートプロでチキンステーキを作ってみた結果などを紹介しています。
実際にチキンステーキをレンジメートプロで作ってみたところ、皮にパリッと焼き目が付いてジューシーに美味しく焼けました！
調理時間を調整すれば、簡単に好みの焼き加減にすることも出来ますよ。
レンジメートプロでチキンステーキを手軽に作りたい人は下記の通販から、チキンステーキの作り方や作ってみたリアルな写真を確認したい人はこの記事を確認して下さい。
レンジメートプロのチキンステーキのレシピを紹介！材料・加熱時間・作り方も徹底解説！
チキンステーキの材料
- 鶏もも肉：1枚(250～300g)
- 塩・胡椒：適量
- 醤油：小さじ1杯
- にんにく：1片
チキンステーキの加熱時間
- 500W：5分20秒＋3分30秒
- 600W：4分30秒＋3分
チキンステーキの作り方
- 鶏もも肉に塩・胡椒を振って下味をつける
- 鶏もも肉の皮目を下にしてレンジメートプロにのせる
- にんにくを食べやすくスライスして鶏肉の上にのせる
- レンジメートプロの蓋をして電子レンジで加熱する
- 鶏もも肉を裏返して蓋をしたら電子レンジで加熱する
- 醤油をプレートに入れて鶏肉と絡める
レンジメートプロのチキンステーキの専用レシピは上記の通りです。
手軽に調理したい場合は上記の手順で問題ありませんが、私は焼く前に少し下処理を加えています。
管理人実際にチキンステーキを作ってみた流れを写真付きで紹介しているので、下記の内容も参考にしてみて下さいね！
レンジメートプロでチキンステーキを作ってみた！皮はパリッと中はジューシーに焼けた！
レンジメートプロでチキンステーキを作る為に、若鶏のもも肉とにんにくを買ってきました。
では、早速下処理からしていきます！
まずは、鶏もも肉を取り出して下処理をしていきます。
専用レシピだと、すぐに塩・胡椒で下味を付けるのですが、私は先にキッチンペーパーで水分を拭き取っていきます。
肉のドリップなど臭みのようなので、まずはしっかり拭き取るのが大切です。
ちなみに下処理に関しては、シェフの方の動画で学びました。
鶏もも肉の水分をキッチンペーパーで拭き取りました。
かなり拭き取れているのが分かりますね！
続いて、チキンソテーが食べやすいように筋などをザックリ取っていきます。
筋など硬い部分が特に気にならない人はそのままでも良いですね。
次に、鶏もも肉の身の方に塩をかけていきます。
塩をふってあげることで、さらに水分が出てくるので美味しくなるみたいですよ！
塩をふりかけたら10分程置いておきます。
鶏もも肉を待ってる間に、にんにくを食べやすい大きさにスライスします。
芯は取り除いておきましょう。
鶏もも肉を10分置いたので、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
最初に下処理で水分を拭き取ったのですが、たくさん水分が出てきてました。
私は、この下処理をするかしないかで皮の焼き目が変わったのもあり、最初の行程に追加しています。
下処理が終わったら、鶏もも肉に胡椒で味付けをします。
味付けが終わったら、鶏もも肉の皮目を下にしてレンジメートプロにのせましょう。
その後に、鶏もも肉の上にスライスしたにんにくも置けば準備完了です。
レンジメートプロの蓋をして、鶏もも肉がはみ出ていないか確認します。
蓋の穴部分は取っ手の方向に向いていないかもチェックしておきましょう。
次に、電子レンジで加熱していきますが、私は500Wより少し長めの6分で温めていきます。
皮に焼き目を付けた方が美味しいですからね！
電子レンジで加熱が終わったので、一度取り出しました。
ジュージューと焼けている音が聞こえてくると同時に、にんにくの美味しそうな香りがしてきます。
続いて、鶏もも肉を裏返していきます。
良い感じに皮に焼き目が付いていますが、もう少しパリッと焼いても良さそうですね！
裏返したら、レンジメートプロの蓋をして、電子レンジで3分30秒温めました。
電子レンジで加熱が終わったので、レンジメートプロを取り出しました。
蓋を開けたらプレートがジュージューと音をたててる熱いうちに、醤油を小さじ1杯ほど入れます。
鶏もも肉の皮にかけないようにプレートに入れると良いですよ！
鶏肉の旨味と醤油で美味しいタレになります。
チキンステーキが完成したので、レンジメートプロからお皿に移しました。
皮は焼き目が付いてパリッとしていて、お肉はジューシーに焼くことが出来ています！
にんにくも効いていますし、肉汁の旨味と醤油が合わさりタレの味も凄く美味しかったです。
管理人レンジメートプロのチキンステーキは美味しいのでおすすめですよ！
レンジメートプロでチキンステーキを実際に作ってみた私の総合評価！
レンジメートプロで実際にチキンステーキを作ってみた私の総合評価は上記の通りです。
チキンステーキの皮はパリッと焼けて、お肉もジューシーに美味しく調理することが出来ました。
今回は下処理の行程を追加したので、手軽さという意味では少しマイナスにしていますが、また食べたいと思うレシピになりましたね。
手軽に作りたい人はレシピ通りに、少しこだわりたい人は私の下処理の行程も追加でやってみて下さい！
レンジメートプロを検討中で、これから欲しいと思っている人は下記から詳細を確認しましょう。
また、レンジメートプロを実際に使った私の口コミや、他の愛用者さんが感じているデメリットなど別の記事で詳しくまとめています。
気になっているけど、まだ検討しているという場合は参考にしてみて下さいね！