この記事では、レンジメートプロで焼き餃子を作ってみた結果などを紹介しています。
レンジメートプロでチルド餃子を調理してみたところ、パリッとした焼き目が付いて美味しく焼けました。
ただ、水なしでできる冷凍餃子は失敗してうまく焼けなかったので、冷凍餃子を焼く場合は水ありの商品を選びましょう。
レンジメートプロで美味しい餃子を焼きたい人は下記の通販から、焼き餃子を調理した写真や失敗事例を確認したい人はこの記事を確認して下さい。
レンジメートプロで作る焼き餃子のレシピを紹介!材料・加熱時間・作り方をお伝え!
焼き餃子の材料
- 生餃子:8個
- ごま油:小さじ1杯
- 水:大さじ1杯
焼き餃子の加熱時間
- 500W:3分40秒+1分10秒
- 600W:3分+1分
焼き餃子の作り方
- レンジメートプロに小さじ1杯のごま油を引く
- 生餃子を8個並べる
- 蓋をして電子レンジで加熱する
- 加熱が終わったら水大さじ1杯を加える
- 蓋をして追加で加熱する
餃子の大きさや量によって、加熱時間を調整しましょう。
また、電子レンジの種類などによっても加熱時間の目安は異なってきます。
まずは短い時間から試してみて、焼き目が足りないなどの場合は追加で加熱してみて下さいね。
レンジメートプロで焼き餃子を作ってみた!パリッと焼き目が付いてジューシーな餃子が完成!
レンジメートプロで焼き餃子を作る為に、スーパーで餃子とごま油を買ってきました。
レシピでは生餃子8個となっていましたが、今回はチルドの餃子で試してみます。
では、早速レンジメートプロで焼き餃子を作ってみますね。
まず最初に、レンジメートプロのプレートにごま油を小さじ1杯入れます。
材料は中央に置くので、ごま油もプレートの中央に入れました。
ごま油が入れ終わったら、餃子をレンジメートプロに並べていきます。
今回はレシピ通り8個でやっていきます。
中央寄りに食材を入れた方が焼きムラが少なくなるので、餃子を中央に集めて並べました。
レンジメートプロにごま油と餃子をセットしたら蓋をします。
蓋の穴部分は取っ手の方向に向かないようにして、しっかりとズレないように蓋をすれば準備完了です。
では、電子レンジで温めていきます。
我が家のレンジは500Wの目安時間がちょうど良いので、3分40秒でセットしました。
電子レンジで餃子の加熱が終わったので取り出しました。
次に水を大さじ1杯入れていきますが、せっかくなので焼き目がどんな感じか確認してみましょう。
レンジメートプロで餃子にしっかり焼き目が付いています。
少し焼きムラはあるように感じますが、美味しそうに焼けてきました。
餃子の焼き目を確認できたので、大さじ1杯の水を入れていきます。
餃子にまんべんなくかける感じで入れました。
私は焼き目を確認して水を入れましたが、実際に調理する際は裏返さずに水を入れて下さいね。
では、再度レンジで1分10秒加熱していきます。
電子レンジで餃子の加熱が終わりました。
レンジメートプロの蓋を開けてみると、少し水分が多く残っている感じがしますね。
なので、30秒だけ追加で加熱して調整してみます。
30秒加熱が終わったので取り出してみると良い感じに焼けています。
今回は裏返して焼いたので、裏側にも焼き目が付いていることがわかりますね。
本来なら、焼き目が片方にしっかり付くと思うので、もっと美味しそうな餃子が焼けるはずです。
レンジメートプロて焼いた餃子をお皿に盛りつけてみました。
餃子のタレにラー油を入れて準備完了です。
実際に焼いた餃子を食べてみましたが、外は焼き目がありパリッとしていて、中身はジューシーに美味しく焼けています。
手軽に美味しい餃子が焼けるのは最高です!
レンジメートプロで焼き餃子を実際に作ってみた私の総合評価!
レンジメートプロで実際に焼き餃子を作ってみた私の総合評価は上記の通りです。
チルド餃子でもしっかりと焼き目が付いてパリッと焼けていましたし、ジューシーで美味しく調理することが出来ました。
加熱後に水を入れるという点ではフライパンと変わりませんが、電子レンジで温めるだけなのはやはり手軽です。
電子レンジを使って焼き餃子を作りたい人は、レンジメートプロがピッタリでしょう。
レンジメートプロで冷凍餃子を焼く場合の3つの注意点を紹介!
- 冷凍餃子は水ありの商品を選ぶこと
- 冷凍餃子の水なしは上手く焼けない
- 羽根つき餃子は上手く焼けない
レンジメートプロで冷凍餃子を焼く場合の3つの注意点は上記の通りです。
冷凍餃子を調理する際には水ありの商品を選ぶことや、羽根つき餃子は上手く焼けないことには注意しましょう。
注意点について、それぞれ1つずつ解説していきますね。
注意点①:冷凍餃子は水ありの商品を選ぶこと
レンジメートプロで冷凍餃子を焼く場合には水ありの商品を選びましょう。
レンジメートプロの専用レシピでは、冷凍餃子・ごま油(小さじ1杯)・水(大さじ2杯)を入れて焼きます。
アレンジするのは加熱時間の決定から調整など手間がかかるので、微調整だけで美味しく焼ける方が良いでしょう。
なので、レンジメートプロで冷凍餃子を焼きたい場合は、水ありの商品を選んでくださいね。
注意点②:冷凍餃子の水なしは上手く焼けない
レンジメートプロでは冷凍餃子の水なしは上手く焼くことが出来ません。
実際に冷凍餃子の水ありのレシピで調理してみましたが、焼き目は付かず蒸した餃子のような感じになりました。
レンジメートプロの専用レシピでも、水なしの冷凍餃子は上手く焼けませんと注意書きがされています。
なので、冷凍餃子の水なしを調理する場合はレンジメートプロではなく、フライパンで焼くのが無難でしょう。
注意点③:冷凍の羽根つき餃子は上手く焼けない
レンジメートプロでは、冷凍の羽根つき餃子は上手く焼けません。
冷凍餃子の水なしの羽根つき餃子を焼いて試してみましたが、水分が底にたまるだけでした。
少し羽根つきっぽい感じになりそうな部分もありましたが、ほとんどは水分のままです。
なので、冷凍の羽根つき餃子を焼きたい場合はレンジメートプロではなく、フライパンを使いましょう。
レンジメートプロで水なしの冷凍餃子が上手く焼けず失敗した事例を紹介!
レンジメートプロで冷凍餃子を焼いてみようと、味の素の餃子を買ってきました。
ただ、味の素の冷凍餃子は油・水なしの冷凍餃子となっており、電子レンジ不可(美味しく焼けない)の商品です。
今回は冷凍餃子の水なしをレンジメートプロで調理するとどうなるかの事例として検証してみます。
レンジメートプロに、ごま油を小さじ1杯入れた後に冷凍餃子を6個並べます。
冷凍餃子を並べたら、水を大さじ2杯入れてセット完了です。
専用レシピの目安時間にある通り、電子レンジで6分加熱してみます。
冷凍餃子の加熱が終わったので取り出してみました。
結果が写真の通りで、餃子はアツアツになってますが水分が底に溜まっている状態です。
味の素の冷凍餃子はパリパリの羽根が出来て美味しい餃子が作れるのですが、レンジメートプロでは羽根にはなりませんでした。
専用レシピで推奨されていないということは理由があるということですね。
なので、冷凍餃子の水なしや羽根付きを焼きたい場合には、フライパンを使う方が美味しく焼けるはずです。
レンジメートプロで冷凍餃子を焼きたい場合は、水ありの商品を選ぶようにしましょう!
レンジメートプロで餃子を焼いてみた結果についてまとめ!
- チルド餃子は焼き目が付いて美味しく焼けた
- 冷凍餃子の水なしは上手く焼けなかった
- 冷凍餃子を焼くなら水ありの商品を選ぶこと
- 冷凍の羽根付き餃子は上手くやけない
- 冷凍餃子の水なしはフライパンで焼こう
以上のような内容をお伝えしました。
レンジメートプロで焼き餃子のレシピ通り調理してみたところ、焼き目が付いてパリッと美味しく餃子を焼くことが出来ました。
冷凍餃子は水なしだと蒸し餃子のようになるので、水ありの商品を選ぶように注意してくださいね。
レンジメートプロを実際に使ってみた私の口コミや利用者の評判も別の記事で詳しく紹介しています。
検討されていて迷っているなどの場合は下記の記事も参考にしてみて下さいね!