この記事ではレンジメートプロの洗い方や注意点について紹介しています。
レンジメートプロをお手入れする際には、本体が冷めた状態で穴部分に水が入らないように洗いましょう。
ただ、本体をつけ置き洗いなど水に浸すと故障の原因に繋がるので注意が必要です。
レンジメートプロの調理後にお手入れする際の5つの注意点も合わせて順番に解説していきますね!
この記事を読めば、レンジメートプロの基本的な洗い方から長く愛用する為の注意点まで知ることが出来ますよ。
レンジメートプロの洗い方を紹介!本体が冷めたら丸洗い可能!
- 本体が冷めてから洗う
- キッチン用中性洗剤を使う
- やわらかいスポンジなどを使う
レンジメートプロの基本的な洗い方は上記の3つです。
まず、レンジメートプロで調理した直後はプレートが熱い状態になっているので、本体が冷めてから洗うようにして下さい。
理由は、プレートが熱い状態で水をかけると急激な温度変化でフッ素樹脂コーティングがはがれやすくなるからです。
本体が冷めたら丸洗いすることが出来ますし、サッと簡単に綺麗に洗うことが出来ますよ!
レンジメートプロを洗う際にはキッチン用の中性洗剤を使い、やわらかいスポンジやフキンなどで洗います。
ただ、研磨剤入りの洗剤や金属たわしなどを使うと傷が付く原因になるので注意して下さいね。
次にレンジメートプロを洗う際の5つの注意点も解説していきます!
レンジメートプロをお手入れする際の5つの注意点を解説!
レンジメートプロをお手入れする際の注意点は上記の5つです。
つけ置き洗いをしないことや金属製のたわしなどを使わないことには特に気を付けましょう。
5つの注意点について、それぞれ解説していきますね!
注意点①:つけ置き洗いを絶対にしないこと
注意点の1つ目は、レンジメートプロをお手入れする際につけ置き洗いを絶対にしないことです。
レンジメートプロ本体の底部と横に小さな穴が空いており、つけ置き洗いや底を水に浸すと浸水して製品破損の原因になります。
ただ、丸洗いは可能になっているので、洗剤を流すなどは使っていて手軽に出来ているので安心して下さい。
レンジメートプロを長く使う為にも、つけ置き洗いや水に浸すことは絶対にしないようにしましょう。
注意点②:研磨剤入りの洗剤を使わないこと
レンジメートプロをお手入れする際の注意点2つ目は、研磨剤入りの洗剤を使わないことです。
研磨剤入りの洗剤を使ってしまうと、レンジメートプロのプレートに使われているフッ素樹脂コーティングを削ってしまいます。
また、蓋のセラミックコーティングなどにも傷が付いてしまい、使えなくなるので注意しましょう。
レンジメートプロはキッチン用の中性洗剤でも簡単に綺麗に汚れが落ちるので、洗う際にはキッチン用中性洗剤を使って下さいね。
注意点③:金属製のたわしなど硬い材質で洗わないこと
続いて、注意点3つ目はレンジメートプロをお手入れする際に金属製のたわしなど硬い材質で洗わないことです。
研磨剤と同様に、金属製のたわしなどを使って洗うとレンジメートプロのフッ素樹脂コーティングに傷が付いてしまいます。
コーティングに傷が付いてしまうことで、焦げやすくなったり、コーティングがはがれやすくなるので注意して下さい。
なので、レンジメートプロを洗う際には、やわらかいスポンジやふきんなどを使って優しく洗ってあげましょう!
注意点④:食洗機や食器乾燥機は使えないこと
レンジメートプロのお手入れする際の注意点4つ目は、食洗機や食器乾燥機は使えないことです。
他の注意点でも紹介したのと同様で、フッ素樹脂コーティングが剥がれてしまう原因に繋がるので使えません。
レンジメートプロは簡単に調理できる便利なアイテムですが、その反面デリケートな部分もあります。
とはいえ、簡単に綺麗に洗うことが出来るので、食洗機や食器乾燥機は使わずに手洗いするようにしましょう。
注意点⑤:臭いや焦げつきが取れないときは重曹を活用すること
最後に、レンジメートプロをお手入れする際の注意点5つ目は、臭いや焦げつきが取れないときは重曹を活用することです。
使い方は簡単で、重曹をといたお湯につけた柔らかいスポンジでこすり洗いをするだけで落とせます。
調理後に焦げ付きがあって取れないケースがあった場合に、落ちないからと金属製のたわしや研磨剤の洗剤を使わないようにして下さい。
レンジメートプロをお手入れする際の注意点のポイントは、コーティングが剥がれないように正しく使うということです!
せっかくの時短調理できる便利なアイテムなので、正しく使って長く愛用していきましょう。
レンジメートプロの洗い方についてまとめ
- 本体が冷めてから洗う
- キッチン用の中性洗剤を使う
- やわらかいスポンジやふきんを使う
- つけ置き洗いは絶対にしない
- 金属性のたわしなどは使わない
- 食洗機や食器乾燥機は使えない
- 焦げや臭いが取れない時は重曹を使う
以上のような内容をお伝えしました。
レンジメートプロの洗い方の基本は本体が冷めてから、キッチン用中性洗剤とやわらかいスポンジを使って洗うことです。
本体を浸水させないことや、コーティングを傷つけないことを注意することで、長く愛用できるはずですよ!
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レンジメートプロの届いた様子から使用感までレビューもしているので、まだ悩んでいる方は下記の記事も参考にしてみて下さい。