レンジメートプロとレンジメートマグポットの違いは？どっちがいいか10項目で徹底比較！

この記事では、レンジメートプロとレンジメートマグポットの違いについて解説します。

レンジメートプロとレンジメートマグポットをどっちがいいかを、10項目で徹底比較しました。

先に結論からお伝えしておくと「焼き魚など焼き目をつけた調理ならレンジメートプロ」「スープやご飯などの調理ならレンジメートマグポット」がおすすめです！

どっちの電子レンジ調理器にしようかと悩んでいる場合には、この記事を参考にしてみて下さいね。

まず結論！焼き目をつけた調理ならレンジメートプロ！スープやご飯の調理ならレンジメートマグポットを選ぼう！

レンジメートプロとレンジメートマグポットはどっちがいいのかを10項目で比較した結果をまとめました。

同じメーカーのMUKから販売されているレンジメートシリーズということもあり、どちらも同じくらい優れている商品になっています。

レンジメートプロは横幅が広く食材が入れやすいことやヘルシーな調理が可能となっているので、焼き魚やチキンステーキなど焼き目をつけた調理に向いています。

それに対し、レンジメートマグポットは深さがあるので、スープやご飯などをメインで調理したい人に最適と言えるでしょう！

同じレンジメートシリーズなので共通している部分も多いですが、それぞれ選ぶポイントが異なりますので、あなたの目的に合わせて選んでみて下さいね。

レンジメートプロとレンジメートマグポットを10つの項目で徹底比較！

比較項目	おすすめする電子レンジ調理器
1.価格	差なし
2.形やプレートの種類	波型：レンジメートプロ 平面：レンジメートマグポット
3.サイズ	横幅：レンジメートプロ 深さ：レンジメートマグポット
4.本体の重さ	レンジメートプロ
5.レシピ数	差なし
6.選べる色の種類	レンジメートプロ
7.蓋の形状	差なし
8.食洗機の使用	レンジメートマグポット
9.調理方法	差なし
10.材質	差なし

レンジメートプロとレンジメートマグポットを10項目で徹底比較しました。

各項目毎におすすめする商品をまとめているので、あなたの使用する用途に合わせて、どっちにするかを選びましょう！

比較①：価格はレンジメートプロとレンジメートマグポットで差なし！

商品名	レンジメートプロ	レンジメートマグポット
価格	9,900円～10,120円 (定価：12,650円)	9,900円～10,120円 (定価：12,650円)
送料	無料	無料
総額	9,900円～10,120円	9,900円～10,120円

価格はレンジメートプロとレンジメートマグポットで違いがありませんでした。

レンジメートプロは9,900円～10,120円(税込)になっています。

それに対して、レンジメートマグポットも9,900円～10,120円(税込)なので、レンジメートプロと価格差はないですね！

どちらもクーポンの配布時期や還元ポイントなどによって差異があるので、安くなっているタイミングを狙って購入されると良いでしょう。

各大手通販で取扱いされているので、普段利用されている通販を下記から調べてみて下さい。

比較②：形やプレートの種類はレンジメートプロとレンジメートマグポットで違いあり！

商品名	レンジメートプロ	レンジメートマグポット
形	丸型	丸型
取っ手部分	持ちやすい	かなり持ちやすい
注ぎ口	なし	あり
プレートの種類	波型	平面

形やプレートの種類は、レンジメートプロとレンジメートマグポットで違いがあります。

レンジメートプロは丸型で波型プレートなのに対し、レンジメートマグポットは丸型で平面プレートです。

どちらも同じ丸型ではありますが、プレートの種類が異なっていますね。

レンジメートプロは波型プレートで、パリッとした焼き目をつけたり食材の余分な脂を落としたヘルシーな調理が可能です！

それに対して、レンジメートマグポットは平面なので、スープや煮物などの調理に向いています。

また、注ぎ口が付いているので、スープなどを調理した後に注ぎやすいのもポイントと言えるでしょう。

レンジメートプロとレンジメートマグポット共に手で持ちやすい作りになっているので、どんな調理に使いたいかで選ぶと良いでしょう。

比較③：サイズは横幅ならレンジメートプロ！深さはレンジメートマグポット！

商品名	レンジメートプロ	レンジメートマグポット
幅	25.8cm (持ち手含む)	23.2cm (持ち手含む)
奥行	22.5cm	15.0cm
内径	20.8cm	11.0cm
高さ	6.6cm	12.0cm
深さ	1.5cm	7.5cm
容量	約530ml	約1000ml

サイズはレンジメートプロの方が横幅が広く、レンジメートマグポットの方が深さがあります。

レンジメートプロは内径20.8cm×深さ1.5cmです。

それに対して、レンジメートマグポットは内径11.0cm×深さ7.5cmなので、レンジメートプロより内径が9.8cm短く、6cm深さのある作りになっています。

なので、焼き魚やチキンステーキなどを作るなら、横幅のあるレンジメートプロが適していますね。

ただ、レンジメートマグポットは深さがあるので、スープやご飯などを調理する際にはレンジメートプロよりも使いやすいと言えるでしょう。

作りたい料理の種類によって選ぶのも良いですし、両方あれば合わせて使うことも出来ますね！

比較④：本体の重さならレンジメートマグポットよりレンジメートプロが少し軽い！

商品名	レンジメートプロ	レンジメートマグポット
本体の重量	約809g	約860g

本体の重さはレンジメートマグポットよりレンジメートプロの方が少し軽いです。

レンジメートマグポットの重さは約860gになっています。

それに対し、レンジメートプロは約809gなので、レンジメートマグポットよりも約51g軽いことが分かりますね！

とはいえ、51gは微々たる差ですし、実際に手に持った時には違いは分からないでしょう。

作るレシピや食材の量でも変わってくる部分でもあるので、特に気にしなくても良いかもしれませんね。

もし、少しでも軽い方が使いやすいという場合はレンジメートプロを選んで下さい。

比較⑤：レシピ数はレンジメートプロとレンジメートマグポットで差なし！

商品名	レンジメートプロ	レンジメートマグポット
レシピ本	あり	あり
掲載レシピ数	44品掲載	45品掲載
その他のレシピ	公式SNSで多数	公式SNSあり (新登場で今後更新される)

レシピ数はレンジメートプロとレンジメートマグポットで差はありません。

レンジメートプロはレシピ本が付属しており、44品のレシピが掲載されています。

それに対し、レンジメートマグポットもレシピ本があり、レシピ数が45品とレンジメートプロより1品多いだけです。

また、レンジメートシリーズでは公式LINEやインスタで旬なレシピが新しく追加されているので、どちらを選んでも問題ありません。

レンジメートマグポットは発売間もないということもあり、現状ではSNSでのレシピ数は少ないですが、今後増えていくはずです。

他の項目でも記述した通り、レンジメートプロは焼き調理などレシピが豊富なのに対し、レンジメートマグポットはご飯やスープ系などのレシピが多くなっていますよ。

あなたの作りたいレシピに合わせて決めるのもアリでしょう！

比較⑥：選べる色の種類はレンジメートマグポットよりレンジメートプロが多い！

商品名	レンジメートプロ	レンジメートマグポット
色の種類	レッド ブラック イエロー(限定) オレンジ(限定) クレイピンク(限定) グレージュ(限定)	ホワイト ブラック グレージュ(限定)

選べる色の種類はレンジメートマグポットよりレンジメートプロの方が多いです。

レンジメートマグポットはホワイト・ブラック・グレージュの3種類になっています。

それに対して、レンジメートプロはレッド・ブラック・イエロー・オレンジ・クレイピンク・グレージュの6種類から選ぶことが可能です！

キッチンの雰囲気に合わせて色を選びたいという場合はレンジメートプロの方が選びやすいかもしれませんね。

公式ショップ限定カラーも多くなっているので、好みの色を選びたいという場合は公式ショップを調べてみて下さい。

比較⑦：蓋の形状はレンジメートプロとレンジメートマグポットで差なし！

商品名	レンジメートプロ	レンジメートマグポット
蓋の形状	自立しない	自立しない

蓋の形状はレンジメートプロとレンジメートマグポットで差はありません。

どちらの蓋も自立しないタイプになっていますが、手でつかみやすい形状の取っ手になっています！

実際にレンジメートプロを使っている感想としては、食材を入れる際や調理後しか蓋を外さないので、特に不便に感じることもありません。

電子レンジで調理した後も取っ手部分は熱くなりにくく、素手で持てるので便利です。

なので、レンジメートプロとレンジメートマグポットのどちらを選んでも問題なく使えますよ。

比較⑧：食洗機の使用ならレンジメートプロよりレンジメートマグポットを選ぼう！

商品名	レンジメートプロ	レンジメートマグポット
食洗機	不可	可能

食洗機を使用するならレンジメートプロよりレンジメートマグポットがおすすめです。

レンジメートプロは食洗機が使えませんが、レンジメートマグポットは食洗機が使えるようになっています！

他の電子レンジ調理器でも食洗機が使えない商品は多い中、食洗機でも使えるように改善されているのは嬉しいポイントと言えますね。

どっちも手洗いで簡単に汚れを落とすこともできますが、中には食洗機を使ってお手入れしたいという人もいるでしょう。

その場合はレンジメートプロではなく、レンジメートマグポットの方を選んで下さい！

比較⑨：調理方法はレンジメートプロとレンジメートマグポットで差なし！

商品名	レンジメートプロ	レンジメートマグポット
電子レンジ	可能	可能
直火	不可	不可
IH調理器	不可	不可
オーブン	不可	不可

調理方法はレンジメートプロとレンジメートマグポットで差がありません。

どっちも電子レンジ専用となっており、直火やオーブンなどの他の調理方法で使用することは出来ないので注意して下さい。

ただ、レンジメートプロとレンジメートマグポットは電子レンジ専用でも、直火のような焼き調理が可能になっています。

焼く・炒める・炊く・蒸す・茹でる・煮るといった本格的な調理ができるので、どちらを選んでも便利な時短アイテムになるでしょう。

他の比較項目と合わせて、あなたに合っているレンジメートを選んで下さいね！

比較⑩：材質はレンジメートプロとレンジメートマグポットで差なし！

商品名	レンジメートプロ	レンジメートマグポット
材質	アルミメッキ鋼板 SPS セラミック アルミナ繊維 シリコーン	SPS アルミニウム アルミナ繊維 マイカ セラミック シリコーン
コーティング	フッ素	フッ素

材質はレンジメートプロとレンジメートマグポットで差がありません。

どっちも特許取得の加熱構造になっており、マイクロ波に反応して発熱することで、フライパン調理のような焼き目をつけてくれます！

食材にマイクロ波が当たりにくい構造なので、ふっくらとジューシーな美味しい調理が出来ますよ。

レンジメートプロとレンジメートマグポットは断熱構造にもこだわっており、持ち手部分や底面が熱くなりにくいのも共通しています。

また、レンジメートプロとレンジメートマグポット共にフッ素樹脂コーティングがされているので、調理後のお手入れも簡単ですよ。

実際にレンジメートプロを2ヶ月以上使い続けていますが、コーティングが剥がれることもなく、焦げ付くこともありません。

なので、どちらを選んでも使い勝手が良く、お手入れもしやすいと言えるでしょう！

レンジメートプロがおすすめの方はこんな人！

このような場合はレンジメートプロがおすすめです。

レンジメートプロは波型プレートになっているので、焼き目をつけやすくヘルシーな調理ができます！

また、レンジメートマグポットより内径が大きいので、食材を並べやすいのも特徴です。

魚や鶏肉なども並べやすい形状なので、焼き魚やチキンステーキなどのレシピも作りくなっていますよ。

レンジメートプロは選べる色も多いので、キッチンの雰囲気に合わせて決めたいという人にもピッタリでしょう！

レンジメートマグポットがおすすめの方はこんな人！

このような場合はレンジメートマグポットがおすすめです。

レンジメートプロよりも深さがあるので、スープやご飯系のレシピを作りやすいのが大きな魅力になります。

また、電子レンジで調理した後は取っ手部分がかなり持ちやすいので安全性も高く、注ぎ口があるのでスープをお皿に注ぎやすいのも嬉しいですね！

力の弱い年配の方や女性でも使い勝手の良い電子レンジ調理器と言えます。

また、食洗機を使ってお手入れできるので、手洗いしたくないという人にもレンジメートマグポットはピッタリですよ。

レンジメートプロとレンジメートマグポットの違いについてまとめ！

この記事では以上のような内容をお伝えしました。

レンジメートプロやレンジメートマグポットはどちらも同じくらい魅力的な商品ですが、あなたがメインで作りたいレシピに合わせて選びましょう。

焼き目をつけた焼き魚などの調理ならレンジメートプロ、スープ系やご飯系のレシピをメインで作りたいならレンジメートマグポットがピッタリです！

レンジメートプロの口コミや評判については、別の記事で詳しく紹介しています。

まだ悩んでいる場合はそちらも確認してみて下さいね！